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Chapter 2 . 頚と肩の関係

そろそろ寒くなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか? 寒くなると関節痛、腰痛、肩こり等、様々な痛みが出やすくなります。 今回は肩こりについて書きたいと思います。 肩こりという訴えで来院される方の多くは上の図に示した僧帽筋を中心とした筋肉のうっ血が原因と考えられます。肩甲骨は僧帽筋や肩甲挙筋という筋肉で頸椎からぶら下がっています。 猫背、老化に伴う円背、前屈姿勢でのデスクワーク等の原因で肩が前方に落ち込んだ状態が続くと、僧帽筋が伸びきった状態におちいり、血行障害をおこしてしまいます。現代の生活では意識しないと前傾姿勢で生活する方が楽なのでどんどん背中が丸くなってしまいます。 予防するためには肩甲骨を意識的に動かすようにしてください。具体的には胸を張って左右の肩甲骨を背中側で引き寄せる運動、両肩をすくめるような上下の運動など肩甲骨の動きをを意識して体操してみてください。 前回の腰と膝の関係の際にも書きましたが、姿勢というのはとても重要です。姿勢を維持するためにはいわゆるインナーマッスルの筋力とイメージが大切です。1日中いい姿勢をキープできるようにすれば、激しいトレーニングをせずとも自然と筋力もつくはずです。 とはいえ1日中姿勢を保つのは現実的ではないので、1日に何度か自分の姿勢をリセットしてみましょう。自分が操り人形になって頭の上から糸で吊り下げられているイメージで背筋を伸ばしてください。 本来、人間はもっと体をを動かす生活に適応するように進化してきたはずです。現代では運動せずとも生活できてしまうので、肩こりや腰痛など筋肉を動かさないことによる血行障害が多くなっているのだと思

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